過去の転職市場の傾向は?
バブル時代と呼ばれた1980年代後半は、超金融緩和政策がきっかけで不動産や株が上がる好景気の時代でした。
好景気を受けて売り上げが上がっていった日本の企業は、新たな事業を立ち上げたり規模拡大のため採用枠を増やしました。
この頃の日本の就職市場では学生を新規採用する動きが活発で、かつてないほどの売り手市場でした。
日本では、学生が学校を卒業して企業に就職すると、定年するまで雇用され続ける終身雇用が一般的とされてきました。
職業別の転職事情は?
最近の職業ごとの転職事情はどうなっているのでしょうか。
ホームページの情報を元にわかっている事柄をまとめてみました。
まずIT関係は転職状況が活発化しており、情報量も豊富です。
IT関係の中でも突出しているのはモバイル業界といえます。
様々な企業がモバイルへの参入を考えているため、モバイルテクノロジーに詳しい人材が求められています。
携帯系分野の転職市場では、しばらく売り手市場が続くと予想されます。
転職市場における第二新卒の需要はどの程度?
第二新卒とは一般に入社後3年以内の早期退職者のことで、大体25歳くらいで最終学歴は大学程度です。
従来は、最初の仕事が長続きしなかった第二新卒の印象はいいものではありませんでした。
しかし第二新卒は社会人としての基本的なマナーが身についていて、勤続年数が浅く企業風土に染まりきっていません。
そのため、新たな企業風土に比較的染まり易く、年齢的にも大きな可能性が期待できます。
第二新卒はこのような点で魅力があるため、転職市場において徐々に求められるようになりつつあります。